- 周囲の安全確認
- 倒れている人の反応確認(3回)
- 応援を呼ぶ(119番通報する人・AEDを持ってくる人)
- 呼吸確認
- 胸骨圧迫
- AED到着後、音声ガイダンスに従って操作する
119番通報が入ってから現場に到着するまで、平均8分だそうです。ということは・・・それまで胸骨圧迫をし続けなければいけません!実際に3人1組になり、8分間タイマーで測って胸骨圧迫の体験をしました。成人の場合、5㎝以上沈むくらいの強さで行います。5㎝というと、、、大体単二・単三電池程の長さなのですが、想像以上の力でしないとそこまで沈まず💦 尚、疲れてくると圧迫の強さが弱まり、効果が薄まってしまいます。チームで声をかけ、交代しながら務めました。
筋肉痛になる程!!1人1分半程が限界で(-_-;)
もし自分が救命をする現場に居合わせたら・・できるものなのか・・
小学校以上は片手、未就学児は指二本で胸骨圧迫。判断できなければ体の大きさで決める。体の三分の一くらい沈む強さでの圧迫。等児童・乳児への救命についても話を聞きました。男性の職員さんは「折ってしまいそう・・・☹」とコメントしていましたが、その勢いでOKだそうです!汗
AED(自動体外式除細動器)を使用するのは、”意識がないとき” ”普段通りの呼吸がない” ときです。AEDを作動させて、手順通りに進めていきますが、パッドをつける位置は心臓を挟んで! まる大人に小児用は×乳児に大人用は○ ショックをするときは離れる!(自分よし、周囲よしの掛け声)を頭において使用します!!
次回、救命救急講習((普通救命コース))を受講予定です!!
松原ほたる教室